孤独を愛する人の特徴9選（一人好き）

孤独好きというと、内気でネガティブなイメージがありますが、むしろ、外向的な人たちよりも高い知性を持っている可能性が高いです。

一人でいることを恐れていない

孤独好きな人は、何をするにも一人で行動します。公園のベンチで読書したりします。

映画やレストランで一人でいても人目を気にしません。恥ずかしく感じたりもしません。

他人の目を一切気にせず自分の好きなことをする

これこそが「ひとりでいることの本質」だと考えています。

あなたが、一人で時間を過ごすことにストレスを感じないなら、孤独を愛しているサインです。

人生最大の昇進を果たしたとか、起業で悩んでいるとか、何があっても誰にも報告や相談をしません。

最高の時も最悪の時も温度感はいつも一定。他人を巻き込まず、自分のことだけに集中しています。何事も自分一人で対処します。

お祝いや慰めの言葉は必要ありません。そんなことにエネルギーを使いたくないと思っています。

21世紀はインターネットの時代です。スマホは手放すのは非常に難しいです。電車ではみんなスマホいじりしています。

孤独好きな人こそスマホいじりするのでは？と思いますが、「真の孤独者」はちがいます。

とか、SNSの近況報告に意味を感じていません。他人の状況を知るのは、時間の無駄でしかないと思っています。

孤独好きな人は、常に連絡を取り合う必要性を感じていません。何日も何ヶ月もメッセージが遅かったり、電話に出なかったりします。

時間があるときはスマホを脇に置いて、読書やピアノなど、自分の好きなことをして充電しています。

孤独を愛する人にとって、家族や友達の近況を知ることよりも、何かを学んだり作ったりすることのほうが、ずっと有益な時間の使い方なのです。

孤独を好む人は、チームプレイが嫌いです。大勢の人と一緒に仕事をすることほど苦痛なことはありません。

朝会で元気よく挨拶したり、無駄な人間関係のために、感情的エネルギーを使うことは避けたいと思っています。

厳格で無意味なルールに従うことが大嫌いです。9時～17時で決まった仕事とかは確実に向いていません。

月末の懇親会や社員総会とかに参加しなきゃと考えただけでうつ病になります。

孤独好きな人は、自らスケジュールを立てて、自分のクリエイティビティを100％発揮できるフリーランスを選択します。

孤独を愛する人は、社交イベントを「時間を食うもの」と考えます。

友人と一緒にいるのが嫌いというわけではなく、つまらないことに時間を浪費するのが嫌いです。

お酒の力を借りてのつかの間の交流をするなんて言語道断！という感じです。孤独な人は有意義な交流をもとめています。

音楽を聴いているわけでもないのにヘッドホンをしていたら、間違いなくその人は孤独のプロです。

孤独を極めた人は、買い物でも、道を歩いていても、どこに行くにもヘッドホンをつけています。

あえて無愛想に見えるようにして、知らない人を寄せつけないようにしています。

孤独な人は、自分の人生に他人が干渉してくるのが嫌です。他人の人生にも干渉しません。

ゴシップ話に花をさかせたり、誰かの秘密を共有したり、他人のドラマに関わることを一切嫌います。

他人のことに集中するくらいなら、仲間はずれにされる方を選びます。

孤独好きな人は、

せっかく異国の地に来たのに友人や家族にふりまわされたくない

と考えています。

友達と旅行に行くと楽しさを共有できますが、自由度は減ります。

など、かならず一定数いるものです。

わざわざ時間をお金をかけて来たのに、なぜ妥協しなければならないのかがわからない

そう考えています。孤独を愛する人にとって、自分のやり方で旅するほうが楽なんです。